ページビューの合計

2015年7月6日月曜日

7月3日 着衣水泳を行いました。

村上消防署の平山俊満様(荒川分署)、野口岳夫様(本部)を講師としてお招きし、着衣水泳を行いました。
 お二人は、水難学会の着衣泳指導員講習会を受講され、ボランティアで指導をしてくださっています。
 この授業の目的は、夏休みを迎える前に、万が一の水の事故に対応できるよう、知識と対処法を身に付けることです。前半は「浮いて待て!」を合い言葉に、助けが来るまで浮くことが大切であることを教えてもらいました。
  プールでは、着衣をしたまま水に入る感覚と、背浮きを体験しました。
1~3年生も体験しました。「動きにくーい!」「服がおも~い!」1年生は初めての体験なので驚きの声が聞こえました。3年生以上は3年目(3回目)の授業となりました。ペットボトルを使って上手に浮いたり、ペットボトルなしで自力で浮くことができ、上達してきました。
 毎年繰り返し行うことが大切な授業です。